葉っぱ コロナワクチンは必要か?

2021年6月1日

 書籍、「免疫革命」で、全国的に有名になった安保徹先生は、新潟大学医学部教授でした。先生が生きてらっしゃったらこのコロナ騒動についてどうお話しされるだろうかと思っていましたら、何と、そのご遺志を継いでいるかのように、同じ新潟大学名誉教授、岡田正彦先生が、ユーチューブでコロナワクチンの問題点について公開しています。難しい用語は一切使わず、一般の方々が見てわかるように配慮されたものです。是非、一度御覧ください。
最後にURLを記載いたします。
 添付写真は、その中で使用されている分かりやすい図2枚です。新型コロナウイルスのワクチンは、アメリカのファイザー社とモデルナ社のmRNA(タンパク質を合成する”指令”を写し取ったRNA、メッセンジャーRNAのこと)。コロナのトゲトゲ蛋白を細胞内で再生して免疫反応により、コロナウイルスと戦う抗体ができるということです。しかし問題はRNAは人細胞内で、十時間ほどで分解される
ものなのに、それを分解されないように改造されている点。人工遺伝子が半永久に残り、関節リウマチのような病気になる恐れを指摘しています。
 一方、アストラゼネガ社はコロナDNAをアデノウイルスに組み込んで、細胞内に軽々と侵入させる方法をとっていますが、その添加物については全くの非公開になっているそうです。細胞内でDNAが直接RNAにコピーされるため、過剰な抗体が発生したり、強烈な免疫反応が起こり、ウイルスを過剰に変異させる恐れを指摘してします。いつの間にか、人の遺伝子組み換えまで簡単に行う世の中になってしまったようです。
国際政治経済学者 浜田和幸氏のこんな指摘も絵空事ではなさそうです。
 「WHOはもちろんのこと巨大製薬メーカーの最大の株主はビル・ゲイツ氏。その狙いはワクチン市場でのデジタル化と目されている。また、ワクチンの強制接種を通じて人間の遺伝子を改変し、人体の基本構造を改造しようとの目論みも懸念される。実際、モデルナのホームページによれば「ワクチンは人の遺伝子をプログラムできる運用システムと等しい」すなわち、人間を思ったようにプログラムできるようにすることができるファクターを一緒に体内に入れることが可能となるわけだ。」

参考:新型コロナワクチンは危険 新潟大学医学部名誉教授 岡田正彦医師

国際政治経済学者 浜田 和幸氏

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