内臓とこころ 2
2019年3月1日
沖縄島東海岸の辺野古。 絶滅危惧種・ジュゴンの餌の海草(うみくさ)が広がり、最も重要な生息地の一つであり、高さ二十メートルの断崖をなすコブハマサンゴをはじめとしたサンゴ群落が密集している自然の宝庫。そんな貴重な資源が […]
続きを読む排せつ健康法
2019年2月2日
先月末、愛知県がインフルエンザの最多記録の更新で騒がれる中、スタッフが突如二人風邪でダウン。それと同時に私も喉がいがらっぽくなり、頭はぼ~っとしてきたので、これはマズイと思って、早速アスミンをこまめに飲み、家に帰って […]
続きを読むカロコの森プロジェクト
2019年1月5日
昨年の暮れ頃から、店のいたるところに菅原真樹さんの撮られた写真の展示をさせていただいてます。一昨年の五月頃に、その菅原真樹さんに当店へお越しいただきお話し会を開催いたしました。私達の周りからどんどん緑がなくなっています […]
続きを読む内臓とこころ
2018年12月1日
今年も残すところ、一ヶ月を過ぎました。光陰矢の如しと言いますが、年単位であっという間に過ぎさって行きますね。そして放たれた矢のように二度と戻ってこない時間です。 さて、これからは忘年会シーズンからお正月と飲食のオンパ […]
続きを読む悲報に想う
2018年10月1日
「お店もそこで働く子供たちも、社会のものです。」今も胸に響くこの言葉は、今から十数年ほど前、当時のポランの広場を、新たに宮澤さんに引き継いだころ、私との会話の中で語られたものです。言葉の主は、ゾンネ野菜共同購入会立ち […]
続きを読む当店のイッピン
2018年9月1日
かれこれ30年近く前、バブルが弾けてもなお、経済が潤っていた頃で、就職は買い手市場。大学から斡旋する先は車のセールスばかり。候補の企業に面接に行くと、交通費を含めて数千円いただけだ時代でした。結局、就職せずに個人で事業 […]
続きを読む意外な効果に
2018年8月1日
今年は戊戌九紫火星。戊(つちのえ)の語源は『茂』で草木が繁盛すること。戌(いぬ)は切るという意味で、草木が枯れること。相反する言葉が表すように、記録的豪雨に見舞われ、そしてそれ以降は一転、晴天続きで記録的な猛暑が続いて […]
続きを読む身体能力を高める「和の所作」
2018年7月1日
最近、気になって手に入れた本があります。能楽師である安田登氏の書かれた「身体能力を高める和の所作」 世襲制のような匂いのするお硬い世界と思いきや、能は他の伝統芸能に比べると意外におおらかなようです。ロック好きでバンドを […]
続きを読む西式健康法
2018年6月1日
当店で行われた西式健康体操教室の各運動法を、本で読むだけでは分かりにくいと思いましたので、今から4年ほど前に、Youtubeにアップしました。それが思わぬ反響で、現在までなんと5万アクセスを超えています。如何に多くの方 […]
続きを読む病は気から
2018年5月1日
「病は気から」とはよく聞く言葉です。その語源を辿っていくと、中国最古の医書「黄帝内経素問(こうていだいけいそもん)」【紀元前四百五十年~二百二十一年頃】に、百病は気に生ず(全ての病は気から生ずる)と記されており「病気」 […]
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