おかげさまで30周年
2021年7月1日
以前にもお便りで書いたことがありますが、物事は一朝一夕にできるものではない、それ相応に時間がかかるものだということわざに、桃栗三年柿八年があります。その続きも地方によってさまざまあって、柚子の大馬鹿十五年、銀杏のキチガイ三十年というのもあるそうです。その銀杏のキチガイ三十年を、無事迎えることができました。
これも皆様に支えられているからこそ続けられるのであって、この場をお借りして心より感謝申し上げます。なぜ、銀杏のキチガイかを調べたところ、イチョウは、植えてから30年でようやく実がなるからだそうです。銀杏の恩恵は、30年後にしてようやくいただけるわけですから、いちょうの木と銀杏に愛着が湧いてきます。
さて、昨年来コロナウイルス流行の長期化は、人との交流が家族間まで影響を与えています。それがワクチンの接種をめぐってますます溝が深まることも懸念されます。こんな時だからこそ、共に語り合ったり、話し合ったりする仲間が必要ですね。孤立して一人で考え込んでしまうと良い考えは浮かばないものです。
名古屋市発信の映画「名も無い日」を見てきました。本作品の監督の身に起こった実話だったとは、見た後で知ったのですが、カメラの目線が、日常を描いていて、その日常の中の小さな異変に気づかなかった切なさが、作品を覆っていた気がします。是非ご覧になってください。
先月末、『新型コロナワクチン接種中止』の嘆願書が、全国から450名(医師210名・歯科医180名・議員60名)の同意が集まり、厚労省に提出されました。
発起人は、高橋徳先生(クリニック徳院長・ウイスコンシン医科大学名誉教授)ほか2名。
その内容を以下に明記します。お役立てください。
・新型コロナワクチン接種後、356名の方が死亡
(平成30年シーズンのインフルエンザワクチンの接種後死者は3名)
死者数の比較
・2018年インフルエンザ死者数3325人
・2020年新型コロナ死者数3466人
死亡率10万人に対して2・8人
インフルエンザワクチン接種後死者数3人/5千万人
コロナワクチン接種後死者数740人/5千万人
・新型コロナウィルス陽性者に対する死亡者数30代以下は0%
・若年層では重傷者や死亡者は皆無
・ワクチン有効性95%は数字のマジック
感染者で比較すると95%だが、非感染者で比較すると、ワク
チン接種グループと非接種グループの違いは0・5%の違いしかない。
・ワクチンを打っても打たなくても、感染しない確率は99・4%以上
・たった0・6%しか感染しない新型コロナ(その80%が軽傷)にも関わらず、国民全員がワクチンを打つ理由があるのか?
【まとめ】
■新型コロナの死亡者数は、インフルエンザの死亡者数とほぼ同じ
■新型コロナワクチン接種後の死亡者数はインフルエンザワクチン接種後の死亡者数の250倍
■ワクチンを打っても打たなくても、99%以上の国民は新型コロナに感染しない。
■新型コロナの感染者と濃厚接触しても99%以上の国民は新型コロナに感染しない。
・PCRの検査 偽陽性率97%が出たとの報告がある。
・厚労省がPCR陽性者が死亡した場合には全てコロナ死で報告せよと公文書で水増しの指示をしている
・国会でPCR陽性は感染者ではないと答弁されている
・各都道府県が大規模PCRを実施し感染爆発したということだが、実際は陽性爆発であり、それに基づいて緊急事態宣言が発出され、経済崩壊を招いた
・ワクチンの治験終了は2023年5月であり、接種者は全て被験者である
・ほとんどが循環器疾患でなくなっている
・根本にあるのは凝固系異常
・一般的ではない部位に血栓が生じている
・若年成人には、心筋炎のリスクが高い