ヘルシングあい便り

ご家庭の食品をチェックしましょう2019.04.01

農水省が行ったアメリカとカナダ産の小麦のグリホサート(除草剤)の残留検査で、なんと90%以上から検出されているということが明らかになっています。
グリホサートはモンサント社が開発した除草剤ラウンドアップの主成分で、さまざまな除草剤に使われており、この成分に耐性を持った遺伝子組み換え作物とセットで販売することで散布量が格段に増えています。グリホサートは、収穫前(プレハーベスト)農薬として、収穫の前に散布して実を一斉に乾燥させ一度に収穫しやすくさせる薬剤です。まさに効率重視で、生き物に対する配慮が全くありません。
 この方法での収穫を我が国で生産する小麦は禁じられていましたが、下記の通り大幅な基準緩和により、これから全国各地で、この農薬が散布される恐れがあります。さらに、「そば」に至っては、改定前の150倍!!です。
 ただでさえ重篤な症状を引き起こしやすいアレルギーとして注意が必要とされている食品です。ここに来て気が狂ったような経済優先の政治運営が目立ちます。
これ以上景気がよくなるなんて、本気で考えている人がどれくらいいるでしょうか。今でも十分、生活するのに事欠きません。その生活を破壊しているのは、行き過ぎた緩和政策で、どんどん手仕事が
奪われるからではないでしょうか。人命を軽んじたこのような政策に対し、身近な政治家にノーとはっきり意思表示をしましょう。彼らは私達の代弁者なのです。
そして、ご家庭の小麦製品を一度チェックしてみませんか。醤油などの調味料から、加工品まで恐ろしいくらい身近な食材であることに気が付きます。
まさに自分の身は自分で守る時代の真っ只中です。


農民運動全国連合会、資料より
グリホサートhp.jpg

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